荒牧重雄先生 今秋、ホームカミングデイの講師に決定!


 毎年秋に母校で開催されるホームカミングデイでは、各部現役との交流や懇親会が盛り上がりますが、各界で活躍されている同窓生の記念講演もかかせません。
 今年度は昨年の「気象の会」の盛会をきいた同窓会より、ぜひ荒牧重雄先生(22期)に講師をお願いしたいという依頼がきました。昨年末には内定というかたちでしたが、この3月の同窓会会議で正式決定となり、本日、4月14日午後、池袋・東武百貨店14階の「味の田や」にて同窓会との打ち合わせが行なわれました。

出席者は荒牧先生、同窓会より加藤庸一同窓会総務委員長(ホームカミングデイ担当)、気象の会からは端達夫氏(33期)と三澤(45期)の計4名。例によって本題以前にさまざまな話題がとびかいましたが、荒牧先生はたいへんにお元気で、ご発言も鋭く、かつ茶目っ気のおありになり、筆者(三澤)のような若輩はただ拝聴するのみの2時間でした。
2013年度のホームカミングデイはあらためて同窓会より案内が郵送でなされ、武蔵のホームページにも掲載されます。また、気象の会会員の方には、講演会後の懇親会で荒牧先生を囲んでミニ気象の会を行ないとたいとおもいますので、そのご案内も同封する予定です。
◎2013 武蔵ホームカミングデイ 記念講演
日時 9月21日(土) 14時〜16時
会場 中高視聴覚教室    
講師 荒牧重雄先生(22期)東京大学名誉教授 山梨環境科学研究所所長 理学博士
演題(仮題)
   火山と地震・富士山の噴火
講演会後の16時30分より中高図書館棟大教室で懇親会が行なわれます。
その講演会では現役との交流も含めてミニ気象の会を開きたいと思います。
地球環境への興味と関心がいや増す昨今、たいへん時節にふさわしい話題です。
また、参加費の一部は現役への支援金ともなります。
ぜひお誘いうわせのうえご参加ください。
※参加申し込み方法、費用などの詳細は同窓会よりの案内をおまちください。

写真、中央は加藤庸一総務委員長、右端は端達夫氏(33期)